「竜巻アタック」でSEOした結果を公表いたします。
この「竜巻アタック」で無駄にSEOするブログですが、みごと竜巻アタックで1位獲得いたしました。パチパチパチ。。。。(どうでもいいわい!と聞こえてきそう
実際、何をしたか?と言われるとそんなに何もしていなんですけど、自分なりに気づきがあったのでまとめてみます。
竜巻アタックの順位と要因?
①竜巻アタックの検索結果にでてくるのはブログトップではなく「竜巻アタックとは」という個別記事。
→googleさん賢い。「とは?」と結びつくことでよりユーザーの知りたい記事を判別していそうだなんて、、、!※ただし内容は糞なのでそこはどうなのgoogleさん!
②当初は100文字程度の記事に追記で順位アップ?!
→ブログトップではなく、「竜巻アタックとは」の記事が上位になったのを機に、内容を追記。追記内容は「とは?」を意識した内容に。※ただしほとんど引用というクソ内容。でも順位アップ。
③リンクは、はてなブックマークのみ。※順位アップ要因とは考えにくい。
→個人的な肌感覚としてはてブのリンク効果は薄いし、ソーシャルのシグナルとして1リンクってゴミなので、このリンクは関係ないはず。→より検索語の内容をみたと考えるのが自然と思う。
④ドメインパワーは否めない
→はてなブログ自体最近強いので、そのドメインパワーを受けている可能性は否定できない。※ただし、ゴミ記事(引用多め)にも関わらず上位表示できたのは、検索語を意識したからか?
竜巻アタック上位表示まとめ
個人的に感じたことをまとめてみます。
①文字数は関係ない。
↓
順位は相対評価。検索語に対しての「解」が多ければ、内部的なもので順位付けをしていそうだけれども、強いサイトがなければ文字数は関係なさそう。(当たり前っつうツッコミ
②リンクで評価されたわけではなさそう。
↓
はてブのリンクに威力があったとは思えない。ドメインパワーの線はあってもリンクで上がったわけじゃないだろう。追記の効果と意味のない言葉「竜巻アタック」の説明としての「とは」の内容が評価されたものと思われる。
③量産より内容の見直し=大切
↓
ライバル不在の弱いキーワードの量産でテールを拾う方法と既存記事の精査、修正についてどちらが賢いのかは正直甲乙付けがたい。
けれども、テールの記事内容=直接的なCV記事という図式は考えにくい。テールでも決まる内容の記事を膨大なデータを有していて既に知っているなら効率はいいはずだけれども、既存の記事の質を高めたほうがいいかもしれないという雑感。