竜巻アタックが戦いのゴング

「竜巻アタック」で無駄にSEOを掛ける実験ブログ

竜巻アタックが検索エンジンのクオリティを上げるために考えるなら



SEOってなんなんだろうなーと考えていて、グーグルの気持ちになってみようと色々と思ったことを備忘録的にメモ。

①ユーザーファースト
検索が便利じゃないと、グーグルで検索しないという根本的なこと。ユーザーに利益を与えるためにユーザーの意図を汲み取り検索表示しなければならない。

②コンテンツの精査
ユーザーファーストを考えるならコンテンツの中身も見なければならない。ユーザーの意図する検索を表示させるためにもサイトの評価をただしく返さないとならない。


この二点がもっとも根本的な話かと思う。そしてブラックボックス化されているのが②の部分だと思われる。

そもそも、ユーザーの検索に意図は結構はっきりしている。たとえば、「名詞+おすすめ」で検索したら、名詞に関しておすすめを知りたいわけで(→当たり前だろ)グーグルも検索結果を並べるのは簡単。

簡単だけれども、ユーザーが満足するかどうかはわからない。そのための②のコンテンツの精査になってくる。

でも機械がコンテンツを正しく評価できないわけで、「リンク、サイト構造、KW、専門性」等色々な評価を元にグーグルが判断しているわけでここがブラックボックスなんだよなと思いをめぐらせていた。

個人的にこのブラックボックスに思うこと
1、運営歴と更新性
2、リンクによる相対的評価(信用あるサイトからのリンクは評価)
3、ユーザーの行動(自サイト経由でのアクション、移動は評価)
4、専門性とコンテンツの中身

 


あくまで個人的に感じていることはこんなところ。というより自分が検索エンジン側だったらという視点で考えてた。

古い情報→いらない。
どこの馬の骨かもわからないサイト→いらない。
悩み解決されない→離脱、再度検索。
コンテンツの中身→それなりじゃないと駄目だよね。

 


こうやってまとめてみるとあたりまえっていう事が多い気がするけど、ここをもっと突き詰めて考えると上位に上がってくるのかなと。